北欧の夏至祭
冬の長い北欧では、
夏の夏至祭はクリスマスとならんで大切な祝祭と言われています。
スウェーデンやフィンランドでは毎年6月19日から26日の間の、夏至に最も近い土曜日とその前日が祝日になる。
スウェーデンでは、町の広場に夏至柱を立て、人々が手をつないで回りながら歌ったり、踊ったりする。
民族衣装姿の人々や花の冠をかぶる女性を多く見かける。この時期はスウェーデンでもとても緑が豊かで、花の冠をつくる花も咲き乱れている。
夏至柱の回りで輪になって、大人も子供も踊り、そして歌を歌ったりする。
夜、結婚を願う女性が7種類の草花を枕の下において寝ると、恋がかなえられるという伝説もある。
夏至祭はスウェーデンにとってとても重要な祝祭となっている。
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